280)ミカン界のトップランナー(二宮新治さん)

12月10日の愛媛新聞の記事です。
二宮さんの自負が語られています。

記事は次の記述から始まります。

ミカン農家という職業は人気がない。
実際に選択する人は相変わらず少ない。

にもかかわらず、毎日楽しく暮らしているとおっしゃっています。

楽しさの要因は…
・理想のミカンを作れたこと
・お客さんに喜んでもらえたこと
・その他
だが、最も大きなことは日本のトップクラスの地で仕事をしているという自負かもしれない

そう思えるとこんな楽しい職業はない。

「楽しさ」…、それは「納得のいく仕事を通じて貢献できたこと」による誇り、それを実現できる地にいる名誉、そのようにも聞こえます。
この生き様が人を惹きつけるということなのかなと。

ニノファームのホームページです。
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