352)南予の人口減どうする? 9月19日の愛媛新聞の記事から

これからの地域社会の担い手に、今、地域が抱えている課題を伝えていく。
このことはとても大切なことだと思います。
地域のメディアがそれを「南宇和高校生」に対してだけの働きかけに済ませず、地域の人たち全員にそうした危機感と課題の存在と希望に向けた取り組みの在り方を報じ知らせている。
ここはもの凄く意味のあることですね。
「安高水産」さん、「ベルグアース」さんが講演されたようです。
この講演を聴く前後でおそらく南宇和高校の生徒さんの、社会と自分と今後について、考え方が大きく変わったのではないかと思います。
大切なことは、大人がそのような機会をつくって、伝えたということなのですね。
記者は、清家康尊さん。

次の記事です。
泉谷さん(いよココロザシ大学学長)も、同じ日の四季録で次のようなことをおっしゃっています。
「無関心」。社会が抱える深刻な課題の一つ。
関心を持って「世の中で起きている先を想像しよう!」そうおっしゃっています。
主体性。泉谷さんはそのことを指摘されているように思うのですが、そのことが最後のフレーズに強力なインパクトをもって表現されています。
「世の中に興味関心を持ち、自分の意見を持ち、自分にできることを行動に移せたらわれわれのようなNPOはなくてもいい」

ケネディの演説を思いだします。
「行政が自分に何をしてくれるのかを問うのではなく、
自分が地域のために何をできるかを問おうではありませんか!」
泉谷さんはそのことを言っているのだと思いました。
(バブル期(高度経済成長期)とは状況が大きく変わっている今、何をどのようにするのかということも変わっていくし、そもそも何のための取り組みなのか(ここは行政のカテゴリの全ての分野に言えるとともに、民間でもそういうことなんだという共通項があることに気づかされました。))

もう一つ。
地域に対して、こういう志で取り組んでいる先輩がいるんだということ。
だまっていたら、子どもたち自身が自らそれに気づくことはほとんどないでしょう。
なにゆえそのことに情熱を注ぎこんでいるのか。そのことを認識する機会はやはり大人がつくってやりたいものだと感じました。

「活版印刷は当時。最新のテクノロジー。今でいうITベンチャーだった」
「印刷を通じて地域社会に貢献する」
「印刷を核として、印刷を超える」
根底に共通するのは「環境経営」

宇和島市吉田町出身の佐川社長は豊かな自然に育ててもらったとし「環境問題は重要な経営課題だと思っている。孫たちに安心して暮らせる美しい環境を残したい」と語る。

「製品に誇りと自信を持って送り出せている。環境といえば佐川印刷といわれるように高いレベルを目指したい」と熱い。

記者は、中田佐知子さん。

佐川印刷の地域活性化事業の数々…
次のリンク先をつつき回して欲しいと思います。
佐川さんの本気度が伝わってきます。

http://www.sakawa.co.jp/loco/

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