今回、取り上げた動画を見て感じたこと
1 テクノロジーの急激な進化
私たちの仕事や生活がどれほど大きく変わるのかということ
2 「高い志」と「壮大なビジョン」
それぞれの分野で世界の先端をいく企業の経営者が力を合わせていく。志と夢にはそれほど大きな力があるのだなということ
3 この10年最大の社会変化は何か?
なくなる仕事、なくなりにくい仕事、新しく生まれる仕事
教育の重要性は増し、やり方を変えていかなければいけないということ
野村総合研究所は、「“2030年”から日本を考える、“今”から2030年の日本に備える。」の一環として研究を行いました。そして、10〜20年以内に日本の労働者の約49%の仕事が、ロボットや人工知能の発達により代替できるようになるという結果をまとめました。単純労働はおろか、専門性などを必要とする職業も、機械が行う時代が来るというわけです。
米国の研究者キャシー・デビッドソン氏も、「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもの65%は、大学卒業時、今は存在していない職に就くだろう」という予測を2011(平成23)年に発表し、大きな注目を集めました。
こうした時代を生きる子どもたちにとって、必要なのは単に知識・技能を覚えることではありません。習得した知識・技能をどう活用するかであり、多様な人々と協働して何かを成し遂げる能力です。
「SoftBank World 2017」基調講演
あすか会議2017 第6部分科会
「10年後、君に仕事はあるのか?~AI時代にも価値を創出する働き方とは~」
UCS「ようこそ先輩第4弾」
※画像右下でボリュームをオンにしてください。