351)驚きのAI ICT教育の活用法の進化

これからの教育の問題です。
おそらく、ご覧になった多くの方が驚かれるんじゃないでしょうか。

5本の動画を紹介します。
1 経済成長を切り拓く人材育成~ICT教育活用法~
2 テクノロジーが変革する学校教育
3 藤原和博が問う!イノベーションの力で教育格差を解消するためには?
4 〜教育ICTの実践者たち〜 乾 武司 先生(近畿大学附属高等学校)前編
5 〜教育ICTの実践者たち〜 乾 武司 先生(近畿大学附属高等学校)後編

1~3のモデレーターはいずれも藤原和博さん(リクルートから初めての民間出身者としての杉並区和田中学校の校長を務め、現在は奈良県の一条高校の校長をされています。
2,3はICT教育の先進的実践をされている乾武司さん(近畿大学附属高等学校)です。


1 経済成長を切り拓く人材育成~ICT教育活用法~
学校や先生の在り方や仕組み、求められる役割、地域と学校の関係、これらが劇的に変わりつつあることがよくわかります。しかも変化のスピードは非常にはやい。


2 テクノロジーが変革する学校教育

テクノロジーの進化は教育を根底から変えようとしている。政府は2020年までに小中学校の生徒に一人一台の情報端末を配布する目標を掲げ、ICT化を推進している。グローバル化が進み、人工知能をはじめとする技術革新が進む中、これからの時代を生きる人たちに必要な資質とは何か。教育再生のキーパーソンたちが議論する学校教育の未来

男女の学習と指導の違い、子どもの格差と教育の質(貧富、都市・地方)、教員の負担軽減、見守りと動機付け、個人とチーム。最後の質疑も含め、知らなかったことや驚きがたくさんありました。


3 藤原和博が問う!イノベーションの力で教育格差を解消するためには?
発達障害の子どもたちにも光があたるようになるかもしれません。冒頭、長谷川 敦弥さん(
LITALICO社長)の課題と希望の話には少し涙が出そうになりました。
以下キーワードを拾ってみます。子どもの教育格差、いじめ・暴力対応(ネットワークとインフルエンサー)、不登校対応、地方の過疎化・学校統廃合の課題、均一と多様性の課題、公平性の意味、体力・知力・感力、AI時代の2つの創造性と教育、教育特区の可能性、ビッグデータの活用と個性の伸長、若手によるタスクフォース(若者と年配者の役割分担)、学力テストは何を測定しているのか、小学生がプログラミング経産大臣賞、公教育の一斉授業の限界、スマホの活用


4 iTeachersTV 〜教育ICTの実践者たち〜
【Vol.100】乾 武司 先生(近畿大学附属高等学校)前編

5 iTeachersTV 〜教育ICTの実践者たち〜
【Vol.101】乾 武司 先生(近畿大学附属高等学校)後編

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