前々回の記事(221)では「宇和島大作戦の意味と価値」について取り上げました。
今回は、その果実の一つを見ていきたいと思います。
全く違う時期に、宇和島の別々の地域に行った私たち
宇和島が大好きという共通点だけで、いつの間にか濃いつながりが生まれていました。
今年の2月。
Akane Tanabeさんは、御槙(みまき)の渡邊誠さんのところに、
Nanako Katahiraさんは、奥南(おくな)の奥谷 篤巳さんのところに、
去年の8月。
広井 亜香里さんは、石応(こくぼ)の二宮新治さんのところに、
それぞれインターンシップで宇和島に来ていました。
「宇和島大作戦の意味と価値」をあらためて感じました。
以下、Akane Tanabeさん、 Nanako Katahiraさん、 広井 亜香里さん、渡邊 誠さん、 奥谷 篤巳さん、 二宮 新治さんのFaceBookの記事などをご覧になってください。
本当に素晴らしい交流であったことが伝わってきます
■ Akane Tanabeさん
インターンシップ終わってからも
不思議なくらい宇和島が身近にいて、
だからすごく久しぶりという感じが
あまりないんだよね。
つながってる、
ってこうゆうことなのかな〜と。
■ ヨソモノ大作戦 ~宇和島に恋して~
https://www.facebook.com/events/1762774164003637/2015年夏、そして年が明けた冬、
関東に住む、学校も学年も違う大学生たちが、
地域を盛り上げるインターン生として
一ヶ月程の期間を宇和島各地で過ごしました。私たちは、そこで出会った宇和島の人たち、
食べもの、景色、空気
その全てのとりこになり、ときめきは東京に帰った後も、ずっとずっと続いています。全く違う時期に、宇和島の別々の地域に行った私たちですが、今年の1月に東京で開かれた「宇和島大作戦」のイベントで初めて顔を合わせて以来、たびたび会っては話をする仲に。
今まで何の接点もなかったのに、
宇和島が大好きという共通点だけで、
いつの間にか濃いつながりが生まれていました。
それも、遠く離れた東京の地で!
■ Akane Tanabeさん
2/7から約1ヶ月間。
愛媛県宇和島でのインターンシップが終わりました。たった一ヶ月、宇和島での出会い、出会った人、モノ、景色、御槇の人、などなど。一番はやっぱり素敵な人たち。
「つながり。大切にしなきゃ、大切にしたい」
そう思いながら帰りました。
■ Nanako Katahiraさん
終わりました。
地域ベンチャー留学@奥南のコトジタバタして、泣いて笑って色んな発見をした1ヶ月だったけど、お別れは涙じゃなくて笑顔でした。
寂しいけど、これからも奥南、宇和島と繋がっていられるような気がして。なんでかワクワクします。
「その食べ物を作った人、そのストーリーを知ってから食べると味が変わる。」今すごく共感できます。奥谷さんの作ったみかん、はやくまた食べたいなあ。
■ 渡邊誠さん
出会いがあれば別れもあるけど、
でもその別れは悲しいのじゃなくて
次に繋がる別れだよね!
来てくれてありがとう!1ヶ月本当にお疲れさまでした。
■ 奥谷篤巳さん
奥南のコトに1ヶ月いた
インターン生も今日帰っていった。なにかしら心配をしたり、
気にかけていた存在がいなくなるのは、
支えがなくなるような気分になる。なにか力にと、支えていたつもりだったのに
逆に支えられていた不思議。
■ 二宮新治さん