本日(5月28日)、鈴木イズムの神髄が愛媛新聞に掲載されました。
まずは、記事をご覧ください。
ご自身と仕事のことの「振り返り」。
仕事・職場と地域との関係のあらためての「気付き」。
「新製品開発」「食育活動」「マグロ解体」、地域の人の助けと理解。
より深い地域への愛着と感謝の芽生え。地域は若者を支え、若者は地域に活気をもたらす。相乗効果によって生徒も地域もよくなっていく。
「愛育フィッシュ」。愛媛で愛情を込めて育てられている生徒。
地元で育てられた生徒が、愛媛や日本で活躍し、いずれは、また若者を育てる立場へと回遊することへの期待。
地域や学校への愛着と誇り、感謝。
「地域とともに歩む水産教育」に全力を注ぐ覚悟
鈴木先生の思いがあふれれています。
そして志と覚悟も。
私は目頭が熱くなることを抑えられませんでした。
機会をあらためて、第1回から最終回(第7回)までの鈴木先生の連載の内容について考えることにいたします。これからの愛媛、南予、宇和島にとって不可欠な取り組みになるはずだからです。
水産高は、明日、うわじま子ども観光大使と連携します。