345)萩森司さん(北宇和高、日吉中出身)の挑戦! RED U−35

萩森司さん(30歳)
ホテルオークラ マカオ(副料理長)、鬼北町(北宇和高、日吉中)出身。

萩森さんは、現在、次の長丁場のコンペ(いわば競技会)に挑戦中です。
RED U-35(RYOURININ’s EMERGING DREAM)
日本最大級の料理人コンペティション
偉大なる料理人になることを目指す「35歳未満の料理人」のコンペ
(この記事の最後に「RED U-35」のリンクを貼っておきます)

現在、一次審査通過59人の中の一人です。応募者は448人。
これだけでも十分すごいです。

萩森さんのFacebookはこちらです。

審査は、これから二次、三次、ファイナルと続きます。
詳細は次のリンク先でご覧ください。
「RED U-35とは」
「進行状況」

萩森さんは、二次審査に「あう農園」の「田わわ」を使って挑みます。

次の動画をご覧ください。動画の後にポイントをピックアップしておきます。

冒頭、審査員のコメントが続きます。

動画。1分13秒から。
今年のテーマ発表です。【ここ。重要です。】
「糖」
審査は、一次、二次、三次、ファイナルと続きます。

3分19秒から。
審査員の一人。千住明さんのコメントが入ります。
(千住さんは料理の専門家ではありません。このことについて後半で審査員長から言及があります。)

若いクリエイターたちに
たぶん僕も何か伝えることが出来ると思います

職人でありアーチストでなければならない
その2つのバランスを持っている料理人が出てきて欲しいと思う

4分40秒から
審査員長、脇屋友詞さんのコメントが入ります。

今回新たにデザートの鎧塚俊彦さんが入ったり
和食の伝統の徳岡さんが入ったり

また、面白いところで、
料理とは切り離した中で(作曲家の)千住さんみたいな人が…
繋がっていないようで料理と音楽は繋がっている。
そこの人間性・表現の仕方・リズムだったり、料理にとって大切なものが問われるんじゃないかなと思っている

応募者のみなさんにとって、
「『糖』は難しく思っている」と思うが決して難しくはないと思う
あなたとって「糖とは何ぞや」という信念を
一本筋を通した糖の使い方
それを通して挑戦してみて下さい

萩森さんは「糖」というテーマに対して、「あう農園」さんの「田わわ」を使います。
出身地、鬼北の生産者さんの「お米」で挑戦されるのですね!

RED-35の詳細については次のリンク先をつつき回してください。
http://www.redu35.jp/index.html

愛媛出身の方をアップしておきます。

フォローする