308)地元愛醸成に着目 地方創生政策コンテストで佐藤さん(愛媛大附属高)優秀賞

本当に素晴らしいニュース!
愛媛大附属高校3年の佐藤瞳さんが、「地方創生☆政策アイデアコンテスト」(内閣府主催)で優秀賞です。1月22日の愛媛新聞。記者は松本尚也さん。

佐藤さんの政策は「マインドから変える地方創生~私が考案した地方間交流型フィールドワークの可能性」。リーサスを使い、地域への誇りや愛着などの意味を持つ「シビックプライド」の意識が高いほど、転出数が少なく観光客が多い傾向を証明。小学生時代からの意識醸成が地方創生につながると訴えた。

「コミュニティー・スクール」がシビックプライドの醸成の場として有効と考え、愛媛県での導入促進を提案。

「コミュニティー・スクール」というキーワードが出てきます。
愛媛県では鬼北町だけが導入しています。詳しくは次のリンク先でどうぞ。

196)愛媛県では 鬼北町だけが実践している。「コミュニティー・スクール」とは何か?

208)地域の生き残り 鬼北町のチャレンジは先行事例になるのかもしれない あるいはリーダーの存在が大きいのかもしれない

受賞者の決定の発表は次のリンクからどうぞ
「地方創生☆政策アイデアコンテスト」(内閣府主催)

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