283)今期最終講座 鯛めしづくりに挑戦したようです!(うわじま子ども観光大使)

今回の講師は漁家民宿「遊海」の山下君枝さんだったそうです。

山下さんが、子どもたちに伝えたものは何だったでしょうか?
鯛めし、さつま、ふくめん、まる寿し、鯛そうめん。
伝統の郷土料理の作り方、作った経験。もちろん、それもあると思います。
郷土料理を通じた郷土への思い。子どもたちを大切に思っていること。
愛情や優しさ。そういう目に見えない大切なものが伝わっていると思います。
写真からもそのことが感じられます。

そして、山下さんも子どもたちから渡されたものがあるはずです。
喜びとか、やりがいとか、もしかしたら、生きがいと言えるかも。
元気をもらっているはずなんですね。

こうした地域を受け継ぐ取り組みに、世代を超えた人が「参加」する。
世代を超えた交流によって、いろいろなモノ、コト、そして思いが、世代を超えて交換されています。
みんなが嬉しい、みんなが楽しい。大切なことですよね。素晴らしいです。

1 鯛めし、さつま、ふくめん、まる寿し、鯛そうめんにチャレンジしたようです。
子どもたちの様子が伝わってきます。
信藤先生のFacebookから写真も見てください。

2 今回の講師は漁家民宿「遊海」の山下君枝さん。
下に「遊海」のホームページのリンクを貼っておきます。
たまたまですが、こんな記事を投稿されています。
「クルーズ船の現況と宇和島の将来」参考になります。

3 うわじま子ども観光大使の取り組みの意味
これからの宇和島にとって、大切な意味を持っていると思います。
以前の記事を再度紹介させていただきます。

今回の講師は、漁家民宿「遊海」の山下君枝さんだそうです。

漁家民宿「遊海」のホームページはこちらです。

263)うわじま子ども観光大使とその取り組みの意味とは

フォローする