やりたいことを、住みたいまちで 〜運命の地域と出会える、移住情報サイト〜
「移住ナビ」
から記事を紹介します。
農林水産業を志向する若者が一時期と比べて増えつつあると言われている。その一方で、ただ農林水産業をやりたいだけならば、日本各地に畑も林も海もあるので、やろうと思えば、どこででも出来るだろう。また「この土地では何が採(獲)れるのですか?」と聞くと、大概「何でも作れます(獲れます)」という答えが返ってくるなど、これといった特長が無い地域も実は多かったりする。
しかし宇和島の農林水産業は、この地域だからこそのものが多い。せっかく農林水産業を志すのであれば、そんな「この土地だからこそ」のものにこだわってはいかがだろうか。
「以前から宇和島市に移住してくる方はそれなりにいらっしゃったのですが、その多くは温暖な気候を求めるリタイア後のシニア層でした。ただこの数年は移住相談の件数が急増していて、特に農林水産業に携わりたいと考える30~40代の方が増えてきている、そんな印象ですね。」と宇和島市 総務部 企画情報課 田中広興さんは説明する。
詳しくはこちらのリンクからどうぞ!
【現地ルポ】「この土地だからこそ」にこだわる(愛媛県宇和島市)
https://iju-navi.jp/report_articles/45
次は宇和島に移住された方へのインタビューです。
霜山哲夫さんは福島県出身。40歳直前でハワイへ移住。米国同時多発テロ以降、ビザの延長が難しくなり帰国することに。
移住体験住宅の滞在可能期間が最大3か月間と長かったことから、まずは移住体験住宅を利用しようと宇和島に移ってきました。
宇和島市の移住促進の取り組みの意味が大きいということがうかがえます。
宇和島市は企画情報課がご担当なのでしょうか?頑張ってください!
霜山さんのインタビューのリンクはこちらかどうぞ!」
【インタビュー】移住者インタビュー(愛媛県宇和島市)
https://iju-navi.jp/interview_articles/34
最後は地域情報のページです。
【地域情報】地域情報(愛媛県宇和島市)