209）うわじま子ども観光大使　全国大会で宇和島をＰＲ

子ども観光大使の全国大会で宇和島をＰＲ

グルメ部門の報告、トップバッターを担当したうわじま子ども観光大使。
第2回全国連合子ども観光大使大会ｉｎ晴れの国おかやまでのことです。
２分間で何ができるかを子どもたちと考え、
はじき出した答えが「宇和島鯛めし」一本でいくことでした。
それは、宇和島の食文化の象徴が「宇和島鯛めし」だからです。

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本番のアナウンスが入りました。
「愛媛県代表……」
そう、私たちうわじま子ども観光大使は「愛媛県代表」としての発表なのです。
気持ちが引き締まりました。

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日本ケニア文化親善大使、アニャンゴさんの話の中に、
自分の地元のことをとことん突き詰めていくことがありました。
自分から離れたところにグローバルを求めていたのではいけないのです。

これは、長崎の小学校教諭、伴一孝先生の個性化の授業や、
玉川大学教授の谷和樹先生の授業ともつながりました。
やはり足元の良さをとことん突き詰めていかなくてはと、
改めて思いました。

「うわじま子ども観光大使」のホームページはこちらです。
http://uwajima-kodomo-kanko.jimdo.com/2016/07/23/%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E8%A6%B3%E5%85%89%E5%A4%A7%E4%BD%BF%E3%81%AE%E5%85%A8%E5%9B%BD%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%81%A7%E5%AE%87%E5%92%8C%E5%B3%B6%E3%82%92%EF%BD%90%EF%BD%92/

第２回全国連合子ども観光大使大会in晴れの国おかやま

子ども観光大使活動報告

子ども観光大使活動報告に立候補された皆様の発表内容を紹介します。
①名前（複数人で立候補の場合、全員の名前）
②県
③立候補した部門（偉人、グルメ、その他）
④活動報告の内容
⑤一言（意気込み等）
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①信藤たより　井本菜月　岩﨑隆　岩﨑啓
②愛媛県
③グルメ部門
④宇和島の郷土料理といえば、鯛飯とじゃこ天鯛飯を鯛を水揚げするところから作る活動を報告します。また、じゃこ天作りは、地元宇和島水産高校の生徒さんたちから教わりました。先輩との交流も含めて報告します。
⑤宇和島は食べ物の良さもさることながら、人柄の良さが最高です。
食と人の素晴らしさを伝えます。

昨年の「第１回全国連合子ども観光大使大会in日光」の様子です。

昨年、第２期生が中村知事に成果の報告を行ったことを報じた動画はこちらです。
（今年度の「うわじま子ども観光大使」は第３期生です。）