177)【速報】最終回 地域とともに歩む水産教育を目指して 宇和島水産高 鈴木先生(愛媛新聞「伊予弁」)

本日(5月28日)、鈴木イズムの神髄が愛媛新聞に掲載されました。
まずは、記事をご覧ください。
伊予弁 地域とともに歩む水産教育を目指して トリミング

ご自身と仕事のことの「振り返り」。
仕事・職場と地域との関係のあらためての「気付き」。
「新製品開発」「食育活動」「マグロ解体」、地域の人の助けと理解。
より深い地域への愛着と感謝の芽生え。

地域は若者を支え、若者は地域に活気をもたらす。相乗効果によって生徒も地域もよくなっていく。
「愛育フィッシュ」。愛媛で愛情を込めて育てられている生徒。
地元で育てられた生徒が、愛媛や日本で活躍しいずれは、また若者を育てる立場へと回遊することへの期待。
地域や学校への愛着と誇り、感謝
「地域とともに歩む水産教育」に全力を注ぐ覚悟

鈴木先生の思いがあふれれています。
そして志と覚悟も。
私は目頭が熱くなることを抑えられませんでした。

機会をあらためて、第1回から最終回(第7回)までの鈴木先生の連載の内容について考えることにいたします。これからの愛媛、南予、宇和島にとって不可欠な取り組みになるはずだからです。

水産高は、明日、うわじま子ども観光大使と連携します。

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