143)宇和島への思いをつなごう!応援しよう!

宇和島市のカタログギフトの制作を実現したい!

宇和島で、宇和島のために、宇和島の人とともに、頑張っている人がいます。
地域おこし協力隊として、宇和島でも特に過疎化が進んでいる御槇(みまき)を中心に活動している、生まれも、育ちも東京の「渡邊誠」さんです。

渡邊誠

渡邊さんが、今、宇和島への思いから一つのプロジェクトを立ち上げようとしています。
ただし、はっきり言って、道のりはそれほど甘くはなく、残り10日になった今、まだ目標に届いていません。私たちの小さな応援を集めることで、もしかしたら達成できるかもしれません。

少子高齢化と人口減少という困難な局面に向き合っている宇和島のこれからを憂いている人。
…にも関わらず、宇和島の「人」とその「つながり」や自然、歴史、文化、伝統、産業…、その価値や意味に自信や誇り、あるいは希望を感じている人、信じている人。
そういった大切なもの、大切な故郷の持続可能性を願っている人。
宇和島のためにチャレンジしている人を応援することで、「チーム宇和島」のひとりとして、できる形で何かをしたいと感じている人。

そういう方には、是非ともご覧いただきたい取り組みがあります。
以下、引用して紹介いたします。
(この記事の最後に、リンクを貼っておきます。詳細はそちらからご覧ください。)

カタログギフトへの想い

宇和島の魅力を外にいる方々にも知ってもらいたい。

そんな地域で今、地域おこし協力隊として様々な取組みを行っています。地元のおばちゃん達が地域のためにと保育所を活用して立ち上げた農家レストラン&宿泊施設の運営、トラクターに乗って田を耕したり、伝統芸能の踊り手になったり、都内の大学生を対象としたインターンシップを行ったり、空き家を活用してシェアハウスをやってみたりその他etc…。これだけみるといったい何をやっているのかわからないですが、真にあるのが、ここでの(地方、田舎)暮らしの魅力を外にいる、特に私のような田舎を知らない都会の方々に知ってもらいたいという思いです。

渡邊さんとおじさん

例え離れていても、地元を応援できる形をつくりたい。

「今自分の地元では頑張っている人がたくさんいるんだよ!」ということを出身者の方々に伝えたい、それから例え地元を離れていても、なにかこう地元を応援できる形はないとか考えていたときに、この「地元カタログ」を知ったんです。

宇和島には地元を盛り上げたいという思いで頑張っている人がたくさんいる。

宇和島には地元を盛り上げたいという思いで頑張っている人がたくさんいます。
後継者不足に悩む地元の産業を継ぐヒト、過疎化した町を盛り上げようと定年を過ぎても働くヒト、衰退した産業の発展のため新たな取組みをするヒト。
今回のカタログギフトを通じて、贈り手となる宇和島に縁のある方も、受け手となる宇和島に縁のない方にも、まずはそういった思いを持った方々が宇和島にはこんなにいるんだよってことを知って頂きたいなと思います。また、そういった方々が作る思いの詰まった商品や産物を通じて、宇和島の魅力を感じて頂き、じゃあ次は現地でこの味を食べてみたいから行こう!とか、この方から直接買いたいから行ってみよう!といったような、このカタログギフトが宇和島に足を運んで頂けるきっかけにしたいなと思います。

詳細はこちらからリンク↓からご覧ください。

宇和島市のカタログギフトの制作を実現したい!

この冬にインターンシップを受け入れたときの渡邊さんのFaceBookへの投稿を2つ紹介します。

冬のインターンシップ始まりました!神奈川出身、都内の大学に通う都会より田舎すきみたいな2年生!笑新たな協力隊として行うプロジェクトで、地元カンパニーさんが行っている「地元カタログギフト」宇和島バージョンの作成を一緒に行っていきます!※…

渡邊 誠さんの投稿 2016年2月8日

 

インターン2~5日目!2日目BOULANGERIE RIZ 槇野 洋子さん~市役所にて協力隊担当 村上 将司さん3日目老舗「株式会社伊豫醸造」井上 和也さん味噌仕込み手伝い4日目休み5日目「Ninofarm」二宮 新治さん…

渡邊 誠さんの投稿 2016年2月12日

渡邊さんが、どのような活動をされている方なのかを知りたい方はこちらのリンクからどうぞ。お人柄が伝わってまいります。
渡邊さんのFace Bookのページはこちらです。

宇和島を盛り立ててまいりましょう!
※ あ。ここまでいう以上は私も1口ではありますが応援させてもらっています。(^^)

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