132）地域の担い手に地域の仕事を伝えることの大切さ

「宇和島で実際の事業に、宇和島への熱い思いで取り組んでいらっしゃる方々と直接会って話を聴く。そういう”関わり”によって生み出された」。ここは重要なポイントだと思います。

『地域の担い手に地域の仕事を伝えることの大切さ』
これまで再々記事にしている「宇和島シゴト人バスツアー」。
このイベントに参加した高校生の宇和島に対する印象は、イベントの前と後とで劇的に違うものになっています。
前回の記事で取り上げた「起業家教育」。
その導入の役割を果たすような事業だったのだと思います。
動機付けですね。高校生のやる気を引き出すということです(^^)
そしてそれは「宇和島で、地元への熱い思いで、実際の事業に取り組んでいらっしゃる方々と直接会って話を聴く。そういう“関わり”によって生み出された」。ここは一つ重要なポイントだと思います。
宇和島では８年も前から、そういう取り組みをしていたということなのですね。既に実績がある。（今は、カタリバに引き継がれています。）
これって、すごいことだと思います！(^^)
地域の「仕事」を伝える。地域で「起業」を教える。
次回もこの流れの記事をアップする予定です。