今回は、毎週水曜日に三間町金銅橋バス停そばのミマメンファーマーズさん直売所「Labo」でコラボしているという「ミマメンファーマーズ」さんと「ブランジュリ リズ」さんを取り上げてみます。
それぞれの「ストーリー(物語)」と「想い」そしてその「つながり」をご覧いただきたいと思います。
素晴らしいですよね。
MIMAMEN
FARMER’S
その下に。画像が小さくて読みにくいですが、こう表現されています。
~農業を子供の希望に~
宇和島市三間町の若手農家でつくる「ミマメンファーマーズ」さんです。
そのホームページには次のようなコーナーがあります。
そこには、「STORY 物語」として、次のように書かれています。
私たち「ミマメンファーマーズ」は、人口が減少しつづける宇和島市をなんとかしたい、宇和島の風景を残したい、そんな思いで農業を通じで何かできないかを考える「農家グループ」です。
将来三間町は高齢化が見込まれ、農作業はできるが車の運転が不安で直売所や市場に出荷が困難な生産者が増えると予想されます。そこで私たちが生産者の足となり生産物を販売していこうと思っています。
この仕組みが確立できれば、息の長い農業スタイルを子どもたちに渡せると信じております。少しでも地域を元気にしたいと思っています。
こちらは「ブランジュリ リズ」さん
店内にはリズにインターンで来ていた関西の大学生が作ったパネルがあります。
そこには「店主の想い」が次のように書かれています。
このようなストーリー(物語)と想いがつながっているのは素敵なことだと思います。